私はコロナ禍真っ只中の2021年1月ごろから転職活動を始めて、2021年3月中旬に転職活動を終わらせました。
緊急事態宣言が発動された中、私は無事に転職活動を終わらせることが出来たのです。
転職活動はコロナ禍でなくても大変です!本業の合間に職務経歴書や履歴書を作成し、面接の練習や企業研究をするなど、プライベートの時間がほとんど無くなります!
最近「コロナが落ち着いたら転職活動をしよう」と耳にしますが、コロナが落ち着くことってあるのでしょうか?
もちろん、一時的に落ち着いた時期もありましたが、2020年1月頃から始まり、2021年4月現在までずっとコロナ感染の報道が後を絶ちません!
おそらく、今後も落ち着くことはないと思います。そんな状況で「コロナが落ちついたら転職活動をする」という考え方がどうして危険なのかお伝えします!
もし、コロナで転職活動を躊躇している方がいたら、是非読んでください!きっと価値観が変わり転職活動を始めることでしょう!
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年齢という武器を失う
私は以前大手サービス業に勤めていましたが転職活動で受けた業界はweb業界やIT業界という全く未経験の業界です。
この時、私の転職活動を救ってくれたのが『年齢』です!もちろん、ポテンシャル採用はその人の人間性や価値観の一致も大事ですが、年齢もかなり重要視されます。
現在携わっている業界で転職活動する場合は、ある程度年齢を重ねていても採用さる可能性はありますが、未経験で20代、30代、40代ならあなたは誰に一番可能性を感じますか?
想像通り20代です!
みなさんもある程度想像出来たと思いますが、転職活動は若い方が圧倒的に有利です!
実際私も転職活動で面接官にこんなことを言われました!
つまり、採用基準に達してる方が二人以上いたら年齢で合否を出す企業もあるということです。
転職活動を本気で考えているなら、コロナ禍でも転職活動をした方が良いと思います!年齢という武器を失ったら、転職活動はもっと苦労することになるでしょう!
コロナ禍を逆手に転職活動を有利に進めた私の例を紹介します!
Web面接を利用しまくる
私は転職活動中は名古屋にいましたが、ほとんど東京に本社がある企業の面接を受けていました!
ちょっと前までは『実際に会社に足を運び面接する』スタイルが一般的でした。しかし、今はweb面接を採用している企業がめちゃくちゃ多いです!
もちろん、1次、2次面接はweb面接でも最終は本社のある東京に来て欲しいと要望されます!
しかし、私は交通費が掛かることや時間を無駄にしてくなかったので、コロナの影響や仕事の関係で東京に行くことが難しいと事前に伝えたら、ほとんどの企業で最終面接もweb面接になりました!
現状コロナの影響でweb面接を採用している企業がたくさんあるので、短時間で面接に挑むことが出来ます!
Web面接だけでは会社の雰囲気がわからないので、内定後のオファー面談をオススメします!
オファー面談は、内定者と内定先の社員が気軽に話せる機会を設けてもらえるのです。
そこで、会社の雰囲気や社員がどのような働き方をしているのか知れます!
本業が忙しくてなかなか転職活動出来ないあなたも、web面接を利用すれば隙間時間に面接を受けることが出来ます!
この状況を上手く活用しましょう!