早寝早起きであなたの人生は変わる
本日紹介する本は
著者 井上晧史
朝渋代表の5時こーじさんが書かれた本です。
この本は朝早起きするためのTipsがたくさん描かれていますが、
大事なのは早起きすると人生がめちゃくちゃ変わるということを私たちに伝えくれています。
私も早起きで人生を変えた社会人の一人です。
元々は接客業で不規則な生活を送っていたため休日の朝は11時ごろまで寝て、
仕事の日は9時ごろに起きる生活をしていました。
しかし、この生活ではダメだと思い休日と平日を一緒の時間に起きることから始めて、
ベンチャー企業に転職した今では平日夜23時に寝て朝5時30分、休日24時に寝て朝7時に起きる生活になりました。
カズさんの朝活記録
・衛生管理者第２種取得
・簿記２級取得
・国家資格取得
・プログラミング勉強
・ブログ運営
・ユーチューブ投稿
・TOEIC勉強
などたくさんのことを始めて継続しています。
早起きは本当に人生が変える力があります。
しかし、継続しないと意味がないので、今回は『昨日も２２時に寝たので僕の人生は無敵です』に描かれていて私も取り入れている早起きするコツを３つ紹介します。
この記事を参考にして欲しい人
・人生にモヤモヤしている社会人
・早起きしたいが続けられない社会人
・ネガティブ思考の社会人
この記事には一部PRが含まれています。
早起きはあくまで目的達成の手段である
前提として早起きは目的達成の手段です。
早起きしても特にやることがないなら、早起きする意味がありません。
私は社会人一年目の時資格勉強を始めました。
しかし、勉強する時間が確保出来なかったので、通勤電車の中で資格勉強を始めたのです。
ある日、通勤電車だけの勉強では試験日まで間に合わないことに気づきました。
そこで、勉強時間を確保するために早起きすることにしました。
いつもより１５分ほど早起きする生活から始めて、気がつけば1時間くらい早起きする生活をしていました笑
私の場合資格勉強するために早起きを始めたのです。
このように何かの目的があって早起きをすると、継続しやすいです。
朝起きてやることが決まっているので、早起きが苦ではなくなります。
資格勉強、読書、ブログ、運動なんでもいいので、
まずは目的をしっかり決めましょう！
朝の2時間はゴールデンタイム
朝起きて2時間あなたは何をしていますか？
スマホを見る
ダラダラする
色々あると思いますが、私はTOEIC勉強と筋トレをしています。
朝起きてからの集中力が高いことに気づいたからです。
私は朝の2時間というより午前中は最高に集中出来る時間だと思っています。
私は早起きをして午前中に勉強や仕事をするようになって、午前中と昼ごはんを食べた後の集中力が全く違うこと気づきました。
昼ごはんを食べた後は眠気に襲われたり、疲労で集中力が低下しています。
この状況で仕事のパフォーマンスを落とさないようにするのは少し難しいです。
そこで朝の時間を活用するのです！
午前中に大事な仕事を終わらして午後は単純なデスクワークにする
これを意識するだけで仕事のパフォーマンスが全く違います。
午前中の脳は新鮮な状態なので、考え事や資料作成に集中することが出来ます。
『昨日も２２時に寝たので僕の人生は無敵です』の井上晧史さんも10時始業の会社を上司に頼んで早く出勤するようになり、朝に大事な仕事を終わらしていました。
朝早起きして時間を作ることで2時間を自分の時間に使うことが出来ます。
あなたは朝の2時間何に使いますか！
シンデレラルールを活用する
早起きを継続したとしても飲み会や夜更かしをして次の日遅く起きることがあります。
早起きが出来ない日が数日続くと自己嫌悪に陥って早起きをやめてしまう可能性が出てきます！
そこで『昨日も２２時に寝たので僕の人生は無敵です』に描かれているシンデレラルールを活用するのです。
シンデレラはお城の舞踏会に参加しますが、夜の24時より前にはお城を出ないといけません。
これを早起きで活用するのです。
私の休日は２４時に寝るマイルールを作っています。
平日は朝5時30分に起きても休日は夜更かししたいので寝るのが大体24時くらいになります。
そして朝起きるのは7時ごろです。
朝7時に起きたとしても一般の方より早起きしていますし自己嫌悪に陥ることはありません。
このように早起きは柔軟性も大事になってきます。
『昨日も２２時に寝たので僕の人生は無敵です』の井上晧史さんはシンデレラルールを月２回までと決めていますが私は週２回やっています。
自分の生活スタイルにあったシンデレラルールをまずは作ってみましょう。
わたしはたまに映画のあらすじが気になって深夜1時ごろまで見てしまうことがあります。
次の日7時に起きれいないのは内緒！
まとめ
早起きの方法を書いた本はいくつもありますが、
『昨日も２２時に寝たので僕の人生は無敵です』著者の井上晧史さんのサラリーマン時代どのように早起きを継続出来るようになったのか描かれています。
そして早起きで人生を変えた方々のエピソードもあり、非常に面白い１冊となっています。
私はベンチャー企業で毎日忙しく働いていますが、自分の時間を作って活動するために毎日早起きしています。
おそらく早起きしていなかったら、毎日仕事とダラダラする休日を過ごしていたと思います。
まずは10分でも良いので早起きしてみてください！
早く起きて自分の時間を作るだけで人生が変わります。
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