読書のデメリット３選：社会人が読書で有意義な時間を過ごすために知っておきたいこと

社会人の皆さんは本を読んでいますか？

私は読書が大好きです。

社会人が本を読むと様々なメリットがあります。

など本当に素晴らしいことがたくさんあります。

皆さんも月に１冊でも良いので読書をして欲しいと思っています。

１冊の本で人生が変わることもあります！

しかし、読書にもデメリットがあります。

今回は社会人が読書をする上で知っておきたいデメリットを３つお話しします。

この記事を読むとデメリットを知った上でのアクションプランを学ぶことが出来ます。

あなたの読書が有意義な時間になることを願っています。

ハズレの本がある

本はハズレの本があります！

私も1年で３冊ほどハズレの本を買ってしまいます笑

もし、ハズレの本を買ってしまったら、読まないことをオススメします。

面白くない本を読んでも全く知識として吸収されないし、

読んでいる時間が苦痛になります。

私はハズレの本だと思ったら、読むのをやめます。

読書を嫌いになる人の特徴として、頑張って面白くない本を読んでしまうからです。

面白い本はあっという間に読むことが出来ます。

しかし、つまらない本は、読んでいる時間が苦痛になります。

この本は違うな

と思ったら本は読むのをやめましょう。

私が本を買う時に心がけていることは、

目次を確認することです。

本屋で少し立ち読みをして、目次が自分にとって面白いと感じる本を買うことでハズレの確率が大きく下がります。

本は買う前に目次をチェックしましょう！

時間がかかる

本は全部読むと時間が掛かります。

大事なところを部分的に読むとそれほど時間は掛かりませんが、全部読みたい人の方が多いと思います。

私も最初から最後まで読むのは好きです。

社会人の時間の使い方はとても大事です。

その本が自分の時間を使う価値があるのか、しっかり考えて本を読むようにしましょう。

前述したハズレの本を読むことは、3時間無意味に過ごしてるのと一緒です。

多少の知識や語彙力はつくかもしれませんが、面白い本と比べるとつまらないので吸収率は下がっています。

時間を無駄にしないために隙間時間や読書する時間を決めて本を読みましょう。

私は通勤時間や朝食後、就寝前など隙間時間を有効活用して読書しています。

大体1日に少なくても1時間くらい本を読んでいます。

私の場合は元々スマホをを見ていた時間を読書に変えたので、無駄な時間を使うことなく読書出来ています。

あなたも無駄な時間があれば、その時間を読書に変えましょう。

置く場所がなくなる

私が実家の大阪にから名古屋に引っ越す時に、

本を持っていくことが出来ませんでした。

実家ではたくさん本を置くことが出来ましたが、一人暮らしで本棚を置くことが難しかったからです。

本は物理的な場所を必要とします。

買いすぎると置く場所がなくなって、家が本であふれます。

私は年間６０冊買っていますが、家が本で溢れることはありません。

私の場合はKindleで本を買っているからです。

端末の中で数千冊の本を管理出来るので、

そもそも本棚を必要としません。

私はKindleで数百冊以上の本を買いました。

カバンの隙間に入れるだけで、その数百冊の本をいつでもどこでも読めるのです！

手のひらサイズの端末一つで本が管理出来るようになった！

素晴らしい時代になりましたね笑

また、Kindleで本を買うとほとんどの本を割引価格で購入出来ます。

社会人が読書習慣をつけるなら、最高のアイテムです！

私は通勤中の電車で毎日ドヤ顔でキンドルで読書しています笑

まとめ

読書は素晴らしいです。

１冊であなたの人生を変えてくれる本もあるかもしれません。

しかし、読書のデメリットもいくつかあります。

上記で紹介していませんが、お金が掛かることもデメリットです。

私は月に5,000円投資として本を買っています。

年間６万円くらいですね！

月に5,000円を将来の投資として使っていますが、やはりお金は掛かります。

読書があなたにとって有意義な時間になるように、

つまらない本は読まない

時間の使い方を考える

Kindleで読書する

この３つを心がけてください。

そして、毎月自己投資する金額を決めて本を買いましょう。

オススメ書籍

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