休みを見直せば人生が変わる!
本日紹介する本は
著者：新井直之
社会人の皆さんは休日どのように過ごしていますか？
ダラダラ過ごす
一日中家にいる
散歩する
ショッピングする
など休日の過ごし方は人それぞれ自由です。
『超一流、二流、三流の休み方』では日本人は休み下手が多いと描かれいます。
また、休みとは心身の疲れを取り、コンディションを整え、パフォーマンスを上げる行為だということも示されています。
実際、私もこの本を読んで、一流はこんな休日を過ごすのかと驚いたことがいくつかあります。
成功者と言われている方がどのような休日を過ごしているかこの本では学ぶことが出来ます。
あなたも休日の本質を学び、より良い休日にするために本書をオススメします。
今回は、『超一流、二流、三流の休み方』を読んで私が実際に取り入れてみた休日の過ごし方を３つ紹介します。
休日の過ごし方で確かに人生は変わります！
私はそれを身を持って実感しました。
この記事を参考にして欲しい人
・休日にダラダラしてしまう人
・一流の休日の過ごし方を知りたい人
・休日に何をすればわからない人
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仕事の下準備をする
一日中寝て過ごした後の次の日の仕事って憂鬱ではありませんか？
実際、私も社会人一年目の最初の頃はダラダラした休日を過ごしていて、
次の日は少し憂鬱感を感じていました。
これは休日と平日の過ごし方にギャップが大きすぎるから起きてしまうのです！
仕事のことを完全に切り離してしまうと、仕事スイッチを入れるのに時間が掛かります。
なので、超一流は仕事の下準備をするのです。
仕事で使うアイテムを綺麗にしたり、靴を買いに行ったりする。
など、仕事と完全に休日を切り離さないことが大切です。
私は休日に1時間ほど月曜日のスケジュールを見直したり、少し仕事をします笑
ここまでやる必要はありませんが、
休日も仕事のことを少し考えているので月曜はすぐに仕事モードに切り替えることが出来ます。
仕事と休日を完全に分けてしまうと、月曜日に憂鬱になりやすくなります。
簡単に月曜日のスケジュールを立てたり仕事に関することを少し取り組ましょう。
肯定してくれる仲間と会う
金曜の夜に愚痴会をしているサラリーマンを渋谷の飲み屋でよく見かけます。
彼らは職場や上司の愚痴を吐き出して、満足しているのです！
確かに、愚痴を言うのはストレス解消になります。
しかし、これでは三流なのです。
超一流は肯定してくれる仲間と集まります！
私は基本ぼっちなので、仲間と会うのは3ヶ月に１回くらいです。
その仲間は私のことを全く否定しません！
むしろ、私の意見に対して、
やったら面白いと思うよ！
いいアイデアだね！
と肯定してくれます。
行動する責任は自分自身にありますが、背中を押された感じがしてとても気持ちいいです。
超一流は未来の話をする仲間と集まり、モチベーションを高めてくれる手助けをしてくれます。
私はそんな友人が一人しかいませんが、一人いれば充分です。
居酒屋で3000円払って愚痴を言っているよりも将来の前向きな話をしている方がよっほど有意義な時間になります。
運動を日常に取り組む
休日に運動をすることは良いことです。
運動しない人と比べて、良い習慣を持っています。
しかし、『超一流、二流、三流の休み方』では休日に運動するだけではまだ二流だと描かれています。
超一流は運動を日常に取り組んでいるのです。
日常的にエレベーターではなく階段を使ったり、毎日の散歩を日課にしたりしています。
ジムで1時間運動をする！
毎日1時間ジョギングする！
とても素晴らしいように思えますが、ほとんどの方が三日坊主で終わるでしょう。
人間の意思はとても弱いものです。
それを超一流は知っているので、日常的に運動を取り組むのです。
私は現在週6でジムで筋トレをしていますが、最初は小さく始めたと思います。
いきなり張り切り過ぎるのではなく、腹筋1日5回や5分の散歩など小さく運動を始めてみましょう。
運動を生活に取り入れるのです！
まとめ
『超一流、二流、三流の休み方』休日の過ごし方で人生が変わる！
と描かていますが、私はその通りだと思います。
休日に副業や勉強、読書、筋トレを始めて、私の人生は大きく変わりました。
収入が増える
ベンチャー企業に転職
簿記２級を取得
国家資格取得
ブログ記事１００記事積み上げ
休日の過ごし方は人それぞれ自由ですが、休日の過ごし方がよくわからないと思っている方は『超一流、二流、三流の休み方』は参考になります。
是非読んでみてください！
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