人と群れてはいけない！
今回紹介する本は
著者：与沢翼
与沢さんは自身が経営していた会社の法人税が払えず自己破産を経験しています。
しかし、今の与沢さんは海外で７０億円の総資産を築き、世界各地に約４０億円の不動産を所有しています！
また、与沢さんは２ヶ月で22キロのダイエットにも成功しています。
この本はいつも最速で結果を出し続けてきた与沢さんの考え方や投資について学ぶことが出来ます。
今回は『ブチ抜く力』を読んで私が実際に取り入れている考え方を３つ紹介します！
ブチ抜いた存在になりたいと思っている方、または一つ頭抜けた抜けた存在になりたい方にはとてもオススメの本です。
是非参考にしてください！
この本を参考にして欲しい人
・普通の人とは違う存在になりたい人
・最速で結果を出したい人
・投資について少し勉強したい人
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一つのことに魂を売る
『ブチ抜く力』ではもしあなたが達成したい何かがあるなら、その目標のためだけに時間、エネルギー、コスト自分が持ち得る「全て」を絞り出し、一つのことに賭けてみて下さい。と描かれています。
やりたいことがたくさんあり、あれもこれも手を出したくなる気持ちは理解出来ます。
しかし、それではブチ抜いた結果が出ないのです。
この本では一点集中したいことがあるなら、それ以外は全て捨てた方が良いと描かれています。
例えば、私はこのブログを一点集中して頑張っていた時は、確かに収益が上がりました。
今はTOEICの勉強に力を入れたいので、平日の隙間時間や土日にまとめて書いていますが、一点集中して書いていた時の方が収益はよかったです笑
私のように頑張りたいことを一つ決めてそれに集中的に取り組む方がいい結果が出やすいと思います。
決してブチ抜いた結果がではありませんが、一点集中した方が確かに成長するスピードも早いです。
中途半端にTOEICの勉強もブログも頑張るのではなく、今はTOEICだけを頑張ると選択と集中をすることが大事になってくると思います。
TOEICの勉強はまだまだ苦戦中ですが、、笑
人と群れるな
『ブチ抜く力』では人と一緒に何かをすることはリスクがあると描かれています。
人を雇うと給料が生まれ、人が集まるのでオフィスを借りて、人がいるので人間関係の問題が生まれるなど、様々なリスクが生まれるのです。
私は以前大企業に勤めていたので理解出来ますが、何かを変える時は、周りに説明をして同意を求める必要があり時間が掛かります！
一人だと身軽に変えることが出来るので、とても時間の無駄だったと思います。
また、人と一緒にいると裏切られることもあります。
実際に与沢さんは会社経営をしていた時に従業員にお金を持ち逃げされたことがあります。
私はぼっち社会人歴が長いので、一人で何かをすることがどれだけ早く結果を残せるか実感しています。
以前の職場で毎週金曜日に愚痴会が開かれていました。
私は最初参加していましたが、この人たちと群れていてはダメだと思い途中で一人でを貫くことにしたのです。
その結果、簿記２級や国家資格の取得、ブログの収益化、投資の勉強など様々なことが出来たのです。
人と群れていては何も出来ません！
何かで結果を出すには一人の時間が大切になってきます。
もし、ぼっちの過ごし方がわからない方は下記記事を参考にしてください！
ぼっち社会人の休日が充実すること間違いないなしです。
会社に依存するな！
『ブチ抜く力』では会社の給与だけというのは既にゲームオーバーに近い状態です。描かれています。
あなたの会社では副業が出来ますか？
もし、副業が禁止されている会社なら、転職を考えるかこっそり副業することをこれから考えた方がよいでしょう。
副業をすることで、収入源が増えて会社に依存しなくなります。
安心感も出てくるので、仕事でも思い切ったことが出来るようになります。
一方で会社だけに依存している人は「これをしたら上司に怒られるかもしれない」「失敗したらクビになるかもしれない」
とビビって仕事をしてしまい良いパフォーマンスを発揮出来ないのです。
会社での依存度を下げるために副業をして、第二の収入源を作る必要があるのです。
実は副業をするだけで、あなたはブチ抜いた存在になれます。
私が以前と勤めていた大企業も許可制ですが、副業が可能でした。
しかし、実際に副業をしていたのは1％もいなかったと思います。
つまり、副業をするだけで、普通の社会人とは違う存在に慣れるのです。
私はブログで主に収益を得ていますが、会社とは違う収入があるだけで、精神的な安定感が全く違います！
会社はあなたを守ってくれません。
業績が悪くなり、クビにする時は冷酷だと思います。
自分を守るためにも副業をするか、副業の出来る会社に転職することをオススメします。
IT系の会社や在宅ワークの会社は副業可の傾向が高いです。
もし、転職を検討している方は下記のサイトご参照ください！
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