最近このような記事を目にすることが増えてきました!
入社出来れば前職の退職理由は嘘をついても大丈夫!
確かに入社出来るんだったら、多少嘘をついてでも面接に合格したい気持ちはわかります!
特に前職を短期離職しているなら、嘘の理由を作りたくなると思います。
しかし、転職活動で嘘は、すぐにバレます。
今回は転職活動で嘘の転職理由はすぐばれる理由について、私の実体験も含めてお話します。
また、前職を短期離職している際でも使える退職理由についてもお答えします!
転職活動で退職理由は必ず聞かれます!
しっかりと対策をしましょう。
この記事を参考にして欲しい人
・現在転職活動中の人
・これから転職活動を始めようと思っている人
・面接官に良い印象を与える退職理由が思いつかない人
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退職理由は面接官に必ず深掘りされる
退職理由は多少盛るのはいいかもしれません。
企業の採用サイトも結構盛っていることが多いので笑
しかし、退職理由で嘘の理由を職務経歴書に書くと後悔することになります!
面接官は退職理由を深掘りしてきます!
例えば、短期離職した理由を本来は職場の雰囲気が合わずにやめたとしましょう!
しかし、面接官に『身内に不幸がありやめた』と伝えたら、必ず深掘りされます。
とこんな感じで深掘りしてきます。
実際これは私が転職活動中の集団web面接で、
入社した会社を3ヶ月ほどでやめた方が質問攻めに合っていました。
彼は『身内の不幸で辛くなり辞めてしまった』と言っていましたが、面接官の質問攻めで上手く答えることが出来ていませんでした。
私は彼の受け答えで多分嘘をついているな!と思いました。
面接官は嘘を見抜ける
面接官はプロです!
嘘をついていると必ず面接官にバレます。
面接官は色んな角度から質問をしてくるので、嘘の転職理由を話してもどこかでおかしな点が出てくると思います。
もし、矛盾する内容が出てきたら、面接官は容赦なく追求してくると思います。
短期離職者は、そもそも最初はネガティブな目で見られています!
その不利な状態で安易に嘘をつくと信頼を失って、面接に落ちます。
では、短期離職者の退職理由はどうすれば、良い印象を与えることが出来るのでしょうか!
次章でお答えします。
短期離職者の退職理由で良い印象を与える
前提として短期離職をしているということは、面接官に最初はそこまで良い印象を持たれていません。
ですので、その事実に基づいたことを言えるようにすれば良いのです!
①失敗した事実を反省している
②その失敗から何を学んだのか
③その失敗をどのように活かすのか
①失敗した事実を反省している
今の仕事がどうしても私に合っていないからです。就職活動の時に企業研究や自己分析を怠ったことを強く反省しています。
②その失敗から何を学んだのか
自己分析の大切さや業界研究など、自身の適正を見極めた上で職業選択をする必要があることを今回の失敗で学びました。
③その失敗をどのように活かすのか
今回の転職活動は今までの自分がしてきた経験や私にはどのような職種が向いているのかなど時間をかけて考えることが出来ました。また、業界研究や企業のHPをしっかり確認した上で御社を志望することにしました。
と①~③の順番でお伝えすると、面接官に伝わりやすいと思います。
失敗した事実を認めて、それを反省して次失敗しないようにやるべきことをしっかり伝える。
これは仕事で失敗した時と一緒です!
変に嘘をつくよりも面接官に良い印象を与えると思うので、短期離職をしている方は是非試してください。
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