やりたいことを素直にやれていない方へ
今回紹介する本は
著者：岡本太郎
著者の岡本太郎さんが周りが何を言おうと、
自分を貫くことを大切にしていた方です。
周りがどれだけ反対しても、自分が正しいと思うことをする！
正直、私達にはとても難しいことです！
しかし、『自分の中に毒を持て』を読むと
常識人間になることの方がリスクであるということがわかります！
これから私が『自分の中に毒を持て』を読んで、勇気をもらった言葉を３つお伝えします。
私は転職活動で『自分の中に毒を持て』を読んで助けてもらった読者の一人です！
周りが将来安定の大企業にずっと残留している中、
自分はやりたいことがあるから転職する！
どちらの方が良いのか決断をしている時に『自分の中に毒を持て』を読んで転職を選びました。
この記事を参考にして欲しい人
・今のままでいいのかと思い日々過ごしている方
・人生の別れ道で立ち止まっている方
・周りの意見に合わせてしまっている方
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この記事には一部PRが含まれています。
危険な道を選べ
みなさんはどちらの道を選択しますか？
安全が約束された道
危険だけど惹かれる道
ほとんどの方が安全な道を選択するでしょう！
私の例で例えると大企業から転職を考えた時、
同僚
先輩
友人
家族
相談していたら、間違いなく止めてきたと思います！
たとえ自分が『危険な道』に魅力を感じても、
他人の意見は『安全な道』に行けという方が多いです。
確かに、この先食える保証がない道をわざわざ選択するのも、
現実的ではありません！
しかし、『危険な道』と『安全な道』に迷うということは、自分が『危険な道』を選びたいと内心思っているからです。
挑戦したい
やってみたい
と思っているけど、変化を恐れる私たちの本能が『安全な道』を選べと言っているのです。
そして、他者の意見も生活が出来なくなるかもしれないから『安全な道』を選ぼうと言っているだけです。
私は大手企業で働くより、転職というこれから先何が起きるかわからない道を選択しました。
それは他人の意見に流されずに自分の考えを貫いたからです！
今後、失敗する可能性もありますが自分で選択した道なので後悔はありません！
生きていけるように必死で戦います！
人生行きづまったほうが面白い
挑戦をしていたら前に進むばかりではなく、
止まるタイミングが出てきます！
その時に
辛い
面白い
どう思うかで、その先の行方が変わります。
岡本太郎さんは「行きづまったほうが面白い」と言っています。
それを突破するためにまた、挑戦するのです！
私は未経験の業界に転職しました。
今後上手くいくこともあれば、上手く行かないこともあると思います。
その時に『辛い』と思うんじゃなくて、
『面白い』と思えるように何度も自分に言い聞かせようと思っています！
もし、その行きづまりを乗り越えたら、楽しい世界が待っていると思うと自然とワクワクしてきます。
人の目を気にするな
何か行動しようと思うと必ず
やめとけ
お前には無理
失敗するよ
と言ってくる人がいます！
しかし、岡本太郎さんは「他人から嫌われようが気にせずに、自分を信じていること、正しいと思っていることを突き進め」と言っています。
おそらく、これが出来る人はほとんどいないと思います。
私も誰かに批判されたり嫌われるのは嫌です笑
しかし、挑戦すれば誰かの批判や嫌われることは必ず出てきます。
人目を気にしては挑戦出来なくなるので、自分をやりたいと思ったらそれを貫けばいいのです！
そもそも、人付き合いというのはライフステージによって変わります。
いつまでも過去の友達や同僚と関わるよりも、
挑戦した先で出来た仲間と一緒に過ごす方が充実すると思います。
人の目を気にする必要はありません！
自分のやりたいことを貫きましょう！
まとめ
人と違う生き方をするのはとても勇気のいることです。
私も今回の転職が正しい選択だったのかわかりません！
失敗したとしても挑戦した自分を褒めると思います。
挑戦しないことが最大の失敗
２０代の若い内は柔軟な対応が出来るので、今のうちにたくさん行動します。
時には失敗してもまた這い上がって何度でも行動します。
行動したいけど出来ないあなたへ
この本は最高の１冊となると思います！
