Web面接は対面と違い、オンライン上で面接をします！
そのためカンニング用のメモもやり方によってはバレません。
私も実際に最初の面接では要点をまとめたメモアプリをカメラの近くに準備していました笑
慣れてきたらカンペを準備する必要はありませんでしたが、面接に慣れていない初期は心強かったです。
今回は私がweb面接で実際にカンペを使用してどうだったのか！
また、カンペは使用した方が良いのか？
についてお答えします。
この記事を参考にして欲しい人
・web面接の予定が入っている人
・web面接でカンペを作ろうと思っている人
・転職活動中の人
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Web面接でカンペを使用した結果
結論！バレませんでした！
私がカンペを確認したのは逆質問の時だけです。
私は何かを見ながら言うと棒読みになり、
熱意のある発言をすることが出来ないので、
逆質問のちょっとした確認だけで使用していました。
最初の面接は集団web面接で待機時間は逆質の準備をしていたのを覚えています笑
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Web面接でカンペがバレると
結論！何事もなく面接が進みます！
私が集団web面接に参加している時に明らかにカンペを見ている人がいました笑
発言中は下を向き少し棒読みで話しているので、面接官にバレていたと思います。
しかし、面接官は最後まで彼の話を聞いていました！
前職の人事の同僚に話を聞いてみると、
企業によっては、カンニングを黙秘する企業もあるのです。
合否判定に直接繋がるはわかりませんが、バレると印象は悪くなるでしょう！
web面接でカンペはあり？
結論！バレないように使えば、全然ありだと思います！
ぶっちゃけ面接官も相手がカンペをみているかどうかわからないそうです。
バレる瞬間
・発言時にカメラ目線ではなくなる
・棒読みになる
・顔が動く
などです。
パソコンのカメラの近くにメモアプリやメモ用紙を設置しておけば、目線も動かないのでほぼバレないでしょう！
しかし、カンペに頼りすぎると棒読みになり気持ちのこもった発言が出来なくなるので、そこまでは頼らないようにしましょう！
カンペを使う場合
全部メモしない
言いたいことを全部メモする人がいますが、
あまりオススメ出来ません。
web面接は自宅で受けるので緊張感も多少なくなりますが、
それでも面接特有の緊張感はあります！
言いたことを全部メモに沿って発言すると、
間違いなく棒読みになります。
例えば、自分の強みが『負けず嫌い』であれば、
私の強みは負けず嫌いです。なぜなら現職の営業で〇〇、、、、
とメモするのではなく
強み→『負けず嫌い』
理由→『〇〇』
と要点だけメモにしましょう！
文章全部でメモすると、一言間違えただけでパニックになることもあります。
要点ならばメモも見やすくなり、発言時忘れたとしてもすぐに引き出せます！
面接で気をつけたいポイントをメモする
これは面接時に自分が気をつけたいことがあれば、
書くことをオススメします！
・頷く
・姿勢維持
・ゆっくり話す
・笑顔を心掛ける
・カメラ目線で話す
など面接では話すことに夢中になり、
合否判定に関わる大事なポイントを忘れてしまうことがあります！
あなたの発言だけはなく、人間性や表情も見られていることを忘れてはいけません！
自分が意識しなかったら、出来ないことをメモにするのもありだと思います！
逆質
これは私もメモの準備をしました！
企業のHPを見て素直に気になることを聞くために、使っていましたね！
例えば
・残業を減らす取り組みについて
・中途採用で活躍している方はどんな人物なのか？
・〇〇戦略について
・コロナの影響はどうなのか？
逆質はあなたの志望度の高さを見ています！
『特にありません』は非常に勿体ないです。
メモしても良いので気になったことは最低３つは言えるようにしましょう！
HPや採用情報を見たら、必ず気になることは出てきます。
オススメのアイテム
私が普段の仕事でも使用していますが、
web面接でも最強の味方になるアイテムを紹介します！
普段すぐにメモを取りたい時に使用出来ますし、
スタンドで立てることも出来ます！
また、パソコンの横に設置出来て、あなたのweb面接を必ず助けてくれます！
お値段も1,600円くらいでかなりお安いです！
この1,600円のアイテムがあなたの面接を救ってくれると思ったら、めちゃくちゃ安い買い物です。
パソコンに付箋やメモ貼るのが嫌であれば、是非使ってみてください！
まとめ
web面接は対面と違い、メモ用紙を準備することが出来ます。
バレなければ、カンペは強力な武器となります！
言いたいことをメモするのではく、面接で無意識に自分がやってしまうことをメモして近くに置いておくのもよいでしょう。
また、忘れがちな逆質の内容も作るのもありです！
しかし、バレると面接官に悪い印象を与えてしまうかもしれないので、
カメラ目線を外さない
棒読みにならない
は守りましょう！
カンペは面接を上手くするための手段となります！
しかし、カンペに頼りすぎると満足のいく面接にならない可能性もあります。
その企業に入社したい熱意をアピールするために、
あくまでメモ程度にしておきましょう！
