私は社会人4年目になって、毎月5冊以上本を読むようになりました。プチ読書家と言っていいでしょう笑
私は現在電子端末で読書をしています。
皆さんは『Kindle』をご存知でしょうか?
アマゾンが提供している電子書籍サービスで、端末も『Kindle』という名前です。
この『Kindle』という端末を皆さんはお持ちでしょうか?
まだお持ちではない方、または購入を検討されている方のために私がKindleを購入して、今までにない読書習慣を過ごしているのでみなさんにお伝え致します。
ちなみに私は元々書籍タイプの本が好きで、
本=書籍でしか読まないタイプの人間でした。
自分の誕生日にご褒美で、Kindleを購入してから書籍はほとんど買わなくなったのです。
それからはほぼ毎日Kindleで読書をしています。
社会人がKindleを持つべき理由:その1
全く荷物にならない
私は以前お出かけの時必ず2冊の本を持ち歩くようにしていましたが、荷物になっていました。また部屋も一人暮らしで書籍専用棚も場所を取って置けないので、無理矢理余った棚に書籍をしまっていました。
しかし、Kindleで読書する習慣を手に入れると全て解決します。
まず、持ち歩く時もカバンの小さな空きスペースに端末を入れることが出来て、全く荷物になりません。そして端末内で書籍を管理出来るので、部屋の棚が書籍で埋まることもありません。
もちろん、書籍専用棚が書籍で埋まることに喜びがある方は、むしろ書籍を購入した方が良いです。しかし、私のように書籍を買いたいけど、書籍を保管する場所がない方はKindleを買うことで問題が解決します。
何百冊という本を一つの端末で管理出来る!
以前は想像も出来なかったことでしょう!
社会人がKindleを持つべき理由:その2
ハイライト機能で復習が出来る
紙媒体の書籍の良いところには大事な箇所に付箋を貼ったり、マーカーで印をつけることが出来ます。
実はKindleでも同じことが出来ます。
長押しして、端末を指でなぞると線を引けます。
後々見たくなったら、メニューからその線の引いた部分をすぐに見ることが出来ます。
本は必ずしも全て読む必要はなく、自分に取って必要のない部分は飛ばして読んで、必要な部分に印をつけて読んで、後で印をつけた箇所を見直すことが効率の良い読書です。
それがKindleでも出来るのです。
Kindleのハイライト機能は、驚くことに他の読者が良いと思った文章も共有してくれます。
累計数が何万部と超えた本を読んでいると、『何千人の方がハイライトしています』と出てきて面白いですよ!
社会人がKindleを持つべき理由:その3
目に優しい
私が電子書籍を購入にあたり1番の懸念点が『目に悪いのではないか』ということでした。
しかし、全くそういうことはありませんでした。
アマゾンのKindle購入画面にも掲載がありますが、直接目を照らさないフロントライト方式なので、実際の書籍を読んでいる感覚で読書することが出来るのです。
またライトの調節も出来るので、目にはかなり優しいです。
私は寝る前に灯りを消した部屋の中でKindleで読書をする習慣をかれこれ3ヶ月ほど続けていますが、視力が落ちた感覚がありません。
もちろん、体質にもよるかもしれませんが、ブルーライトをガンガン出すスマホなどで読書をするよりかは全然目に優しいと思います。
Kindleのデメリットについて
・他人に本を貸せない
・雑誌が若干読みにくい
無理矢理あげるとしたらこれくらいです笑
まとめ
Kindleはアマゾンプライム会員に加入していると無料で一部の有名な本も読めたりします。
プライム会員は月額500円ですが、本一冊で元が取れます。
社会人は読書する習慣を作るのが難しいです。しかし、形から入るのはとても大切です。電車で移動中、仕事の休憩時間など周りがスマホを触っている時間をKindleで読書するだけで知識の差が生まれます。
私はもうすぐで100冊近い本を読み終えるから実感していますが、読書習慣がある人は読書習慣がない人に比べて論理的に物事を進めることが出来ます。
話し合いの中でも、『この人読書習慣があるな』とわかります。
物事を多面的に見るためにも読書は必要不可欠です。
社会人で読書を習慣化したいという方は『Kindle』を私はオススメします。