私は元々全国に数百の店舗がある大手サービス業で働いていました。
社会人4年目に渋谷のベンチャー企業に転職をしましたが、毎日大手企業とのギャップに驚いています。
良い意味で刺激的な毎日を過ごしています笑
ベンチャー企業の定義は明確な基準はありませんが、一般的に独自のアイデアや技術で新しいサービスやビジネスを展開する企業と言われています。
今回は元々大手企業にいたサラリーマンがベンチャー企業に転職して驚いたことを3つお伝えします。
この記事を参考にして欲しい人
・ベンチャー企業に転職を考えている人
・大手企業で働いてる人
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最新のツールで仕事をする
皆さんは『Slack』や『Chatwork』はご存知でしょうか?
私は大手企業に勤めていた時は『Slack』という言葉を聞いたことはありましたが、実際に使ったことはありませんでした。
これらのアプリは社内のコミュニケーションツールとして使うことが出来ます。
大手企業はグループLINEで仕事の共有をしていました。
しかし、ベンチャー企業はビジネス用のコミュニケーションツールを使用している企業が多いです。
実際、私は今の職場の方とLINE交換はしていません!
ビジネスツールで充分コミュニケーションが取れます。
また、電話もDialpadというアプリを使いテレワーク中でも電話に出れるようになっています。
会社にいなくても電話に出れるので非常に便利です!
カレンダーもグーグルカレンダーで社内のスケジュール管理をしています。
大手企業は独自のコミュニケーションシステムがありましたが、
ベンチャー企業はグーグルやビジネス用のアプリをフル活用します。
最先端で楽しいですよ笑
代表との距離が近い
同じ空間に社長がいるのは、大手企業では考えられませんでした。
月に一回動画で社長の言葉が配信されますが、実際にお会い出来るのは1年に1回あるかないかです。
しかし、ベンチャー企業では代表との距離が近く、仕事のコミュニケーションも取る事が出来ます。
ミーティングにも参加するので、社長の考え方や意見が聞けて毎日勉強になります。
私はまだまだ入社して間もないので、全く仕事の会話についていけてませんが、
いずれは仕事の話が出来るように仕事頑張ります笑
意思決定が早い
大手企業は何かを始めようと思ったら、色々と大変です笑
上司の許可を得て、店舗の責任者を通して本社に確認!
本社からOKサインが出て初めて企画を実施出来ます!
あるいは稟議書という書類を作成して承認を得ることもあります。
つまり、時間が掛かります。
しかし、ベンチャー企業は代表との距離が近いので、ものすごいスピードで意思決定がされます。
大手企業にはないスピード感なので、毎日驚いています笑
私は現状目の前の仕事に向き合うことが精一杯です!
早くその意思決定に参加出来るようにします笑
まとめ
大手企業からベンチャー企業に転職するとギャップがありすぎて、
驚くことの毎日になります!
変化に対応するため毎日目の前のことに必死になり、
それだけで1日が終わります。
また3ヶ月後に自分がどれくらい成長したか、記事に出来たらいいなと思います!
日々目の前の仕事を全力でやっていきます。