私は20代のサラリーマンで転職活動の際、自己応募と転職エージェントを活用しました。
自己応募はマイナビやリクナビなどに登録して自身でスケジュールを立てて応募していきます。
一方で転職エージェントは転職エージェントと応募者で話し合いをした上で転職エージェントがオススメの求人を紹介して、面接のスケジュールを立ててくれたり、職務経歴書や履歴書を添削してくれます!
これらは全て無料で出来ます!
カズさんが実際に使用した転職エージェント
マイナビエージェント
リクルートエージェント
duda
今回私が実際にマイナビエージェントを使用して感じたメリットとデメリットについてお伝えします。
もし、転職エージェントで迷われている方がいたら、是非参考にしてください!
この記事には一部PRが含まれています。
マイナビエージェントのメリット
・シークレット求人の応募が出来る
・キャリアについて真剣に考えてくれる方が多い
・ハズレが少ない
シークレット求人の応募が出来る
私は最終的に自己応募で転職をしましたが、転職エージェントから紹介される求人で他の転職サイトには記載がない求人が多々あったので不思議に思っていました。
ある日マイナビエージェントのスタッフにそのことについて尋ねると、業界の仕組み上転職エージェントを通じてしか応募出来ない企業があることを教えてくれました。
その理由は以下の通りです!
・応募者の殺到を防ぐため
・競合に知られないようにするため
・他の転職エージェントサイトと差別化するため
・企業の採用担当の手間や負担を減らすため
などたくさんあります。
転職エージェントによってシークレット求人の数も違うみたいですが、マイナビエージェントは結構な数を私に紹介してくれました。
もちろん、価値観が合わなそうな企業もありましたが、魅力的な企業もたくさんありました。
応募するかしないかはあなた自身で判断出来ます!
もし、転職サイトで魅力的な企業に出会えなかったら、転職エージェントで登録してシークレット求人を教えてもらうのも一つの手段です。
キャリアについて真剣に考えてくれる方が多い
転職エージェントの悪い噂があるのは、とりあえず入社させようとするエージェントがいるからです。
転職エージェントは紹介した求人にあなたが入社して初めて報酬が入るのです。
もし、入社しなかったら転職エージェントに報酬は入ってきません!
なので、悪い転職エージェントはハードルの低い企業に応募させて、内定をもらったら言葉巧みに応募者をその企業に入社させようとするのです!
一方私を担当したマイナビエージェントのスタッフは私の長期的なキャリア形成を考えてくれました。
私が今後のキャリアについて考えていることや転職の軸について相談すると、転職エージェントにとって不利な採用困難な企業も紹介してくれました。
面接で落とされましたが、、、笑
良い転職エージェントは長期的なキャリアのことも考えてくれます。その上で企業を紹介してくれるので、転職活動もスムーズに進みます。
私を担当してくれたマイナビエージェントの担当者様はとても良かったです。
ハズレが少ない
大手の転職エージェントなので研修制度もしっかりしているのでしょう!私が転職活動を終えた後に転職を検討している友人にマイナビエージェントを勧めました!
友人も良い対応をしてくれたと満足してくれました。今の時代評判が悪いとインターネットの口コミですぐに広がりますが、マイナビエージェントはそんなに悪い噂を聞きません。
しかし、デメリットもあるので伝えていきます。
マイナビエージェントのデメリット
・連絡の頻度が多い
・応募しない理由を入力しないといけない
・自分より年下が担当することがある
連絡の頻度が多い
これは、どの転職エージェントにも言えることだと思いますが、転職エージェントもビジネスです。
転職者が転職を始めた頃に連絡をたくさんしてきます。転職エージェントの仕組みを上記で理解したと思うので、なんとなくイメージが出来ると思います!
いくつかの転職エージェントに登録していたら、週に数回やりとりをする必要があるので、私はどの転職エージェントにもこのようなことを伝えていました。
転職エージェントに対して脅しではないですが、他の転職エージェントも登録していることを伝えるのは転職エージェントを上手く活用することが出来ます。
また、連絡頻度の交渉も出来ますのでぜひ活用ください。
応募しない理由を入力しないといけない
実際にマイナビエージェントの応募画面にいくと『応募する』『応募しない』『検討中』という画面が出てきます。
全く自身の適正に合っていなかったら、『応募しない』を選択すれば良いのですが、一回一回理由を入力しないといけないのが面倒くさいです笑
もちろん、他の転職エージェントも『応募しない』を選択すると理由を入力しなけばなりません。
万が一魅力的な企業が全く見つからない場合、私たちの要望が上手く転職エージェントに伝わっていない可能性もあるので、その際はもう一度ご自身の要望を伝えるようにしましょう!
自分より年下が担当することがある
これは私の話ではありませんが、私の友人を担当した方が明らかに自分より若かったみたいです。
私の友人は20代後半でしたが、転職エージェントは20代前半に見えたそうです。
私は特に気にしませんが、やはり年下にキャリアを相談するのはちょっと、、
という方もいます。
もし、自分と相性が悪いと思ったらチェンジも出来ます。気まずいですが、自分のこれからのキャリア形成を考えたら遠慮する必要はありません。
まとめ
昨今様々な転職エージェントサイトがありますが、マイナビエージェントは大手だけあって、しっかりとした対応をしれくれる方が多いです。
デメリットはどの転職エージェントにも言えることなので、しっかりと理解した上で転職エージェントに相談してください!
しかし、自己応募だけで不安な方はキャリア形成のプロに相談するのも良いかもしれませんね。
不安な転職活動を乗り越えるためにマイナビエージェントは一つの手段となります。
転職エージェントで迷われいる方は是非この記事を参考にしてくださいね!