YouTubeを始めてみたものの、「思ったより登録者が増えない」「動画を出しても再生されない」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

YouTubeは続けていれば自然と伸びる、というイメージを持っている人もいますが、実際にはそう簡単ではありません。時間をかけて動画を撮影し、編集して投稿しても、ほとんど再生されないことも珍しくありません。

私自身も、YouTubeを始めてから長い間、登録者が増えない時期を経験しました。休止期間を含めると、YouTube歴は約5年になりますが、登録者1,000人を超えるまでにはかなりの時間がかかりました。

途中で「もうやめようかな」と思ったことも何度もあります。それでも続けてきたことで、YouTubeの難しさだけでなく、続けることで見えてくるものもたくさんありました。

この記事では、YouTube登録者が増えないまま5年間続けて分かったリアルな体験をお話しします。
また、実際に登録者を増やすために試してきたことについても、包み隠さず紹介します。

また、この記事の内容はYouTube動画でも詳しく解説しています。実体験を交えながら話しているので、よかったらそちらもぜひ見てみてください。

YouTubeは想像以上に難しい

YouTubeは想像以上に難しいYouTubeを始める前は、「動画を投稿し続けていれば、少しずつでも登録者が増えていくのではないか」と思っていました。しかし、実際にやってみると、そんなに簡単な世界ではありません。

時間をかけて撮影し、編集をして、「今回はいい動画ができたかもしれない」と思って投稿しても、再生回数がほとんど伸びないことは普通にあります。むしろ、頑張って作った動画ほど静かな結果に終わることも少なくありません。

さらに難しいのは、「何が原因で伸びなかったのか」が分かりにくいことです。タイトルが悪かったのか、サムネイルが弱かったのか、それとも内容自体が刺さらなかったのか。正解が見えないまま、次の動画を作り続ける必要があります。

また、YouTubeは努力が必ずしも数字に比例する世界ではありません。手を抜いた動画が伸びることもあれば、本気で作った動画がほとんど見られないこともあります。こうした経験を何度もすると、「努力って何だろう」と思ってしまう瞬間も出てきます。

このように、YouTubeは想像している以上に難しい世界です。競争が激しく、正解が見えにくく、結果が出るまでに時間もかかります。だからこそ、「YouTubeが難しい」と感じるのは決して特別なことではなく、むしろ多くの人が経験する自然な感覚だと思います。

登録者が増えないときにきつかったこと

登録者が増えないときにきつかったことYouTubeを続けていると、登録者がなかなか増えない時期は必ず訪れます。動画を出しても再生回数が伸びず、チャンネル登録も増えない。そんな状態が続くと、「このまま続けて意味があるのかな」と不安になることもあると思います。

私自身も、長い間そうした時期を経験しました。動画を作るのに何時間もかけているのに、ほとんど反応がない。さらに、動画を出すたびに登録者が少しずつ減っていくこともありました。

数字だけを見ると小さな変化かもしれませんが、実際にチャンネルを運営している側からすると、こうした出来事は想像以上にメンタルにきます。

ここからは、私がYouTubeを続ける中で、登録者が増えない時期に特につらいと感じたことについて、正直にお話ししていきます。

同じ時期に始めた人がどんどん伸びていく

YouTubeを続けていて、特につらかったことの一つが、同じ時期に始めた人がどんどん伸びていくことでした。

実は私、2020年ごろにYouTubeを始めたとき、ほぼ同じタイミングで、しかもかなり似たジャンルの動画を投稿している人がいました。最初のころは、再生回数も登録者数も、そこまで大きな差はなかったと思います。

でも、気づいたらその人のチャンネルはどんどん伸びていきました。登録者は増え続け、再生回数も桁が違うレベルになっていったんです。

一方で、当時の私はというと、登録者が100人前後。数字だけ見るとよくある話かもしれませんが、実際にその立場になると、正直かなりきついものがあります。

同じ時期に始めて、同じように動画を作って、同じように時間をかけているつもりなのに、ここまで差がつくんだ、と感じてしまいました。

その人のチャンネルを見に行くたびに、登録者が増えているのを目にして、「何が違ったんだろう」「自分は何が足りなかったんだろう」と考えてしまうこともありました。

比べても意味がないと頭では分かっていても、どうしても比べてしまう。それが、登録者が増えない時期に感じた、正直な気持ちでした。

比較してしまい自信を失う

YouTubeを続けていると、どうしても他のチャンネルと比較してしまう瞬間があります。特に、同じ時期に始めた人や、似たジャンルのチャンネルがどんどん伸びていくのを見ると、どうしても気になってしまいます。

最初は「参考になるかもしれない」と思って見に行くだけだったのに、気づけば登録者数や再生回数を見て、「自分は全然ダメだな」と落ち込んでしまうこともありました。

本当は、チャンネルごとに状況もタイミングも違いますし、単純に比べられるものではありません。それでも数字がはっきり見えてしまう世界なので、どうしても比べてしまいます。

そうして比較を続けているうちに、動画の内容そのものよりも、「自分にはセンスがないのかもしれない」「自分には向いていないのかもしれない」と、自分自身を否定するような気持ちになってしまうこともありました。

YouTubeは数字がすべて見えてしまう世界だからこそ、知らないうちに自信を失いやすい環境でもあります。登録者が増えない時期は、こうした気持ちとの戦いでもあったと感じています。

手応えゼロの時間が続くこと

登録者が増えない時期にいちばんつらかったのは、手応えゼロの時間がずっと続くことでした。

動画を撮影して、編集して、タイトルやサムネイルも考えて投稿する。そこまでやっても、再生回数はほとんど増えない。いいねもコメントもつかない。そんな状態が何本も続くと、「これって意味あるのかな」と思ってしまいます。

もちろん、最初から大きく伸びるチャンネルばかりではないことは分かっています。それでも、何の反応もない状態が続くと、自分のやっていることが正しいのかどうか分からなくなってきます。

正解が分からないまま、次の動画を作って投稿する。その繰り返しは、思っている以上に精神的にきついものです。

登録者が減ることや再生回数が伸びないこと以上に、「誰にも届いていないかもしれない」という感覚のまま走り続ける時間が、いちばんしんどかったと感じています。

それでもYouTubeをやめなかった理由

それでもYouTubeをやめなかった理由ここまでお話ししてきたように、YouTubeを続けていると、登録者が増えない時期や、手応えを感じられない時間が必ずあります。実際、私自身も何度も「もうやめようかな」と思いましたし、実際に2年以上YouTubeを休止していた時期もありました。

それでも、結果的にまたYouTubeを再開して、今もこうして動画を投稿し続けています。正直に言うと、「絶対に成功したい」という強い決意があったわけではありません。むしろ、やめようと思う日もたくさんありました。

それでも気づいたら、また動画を撮って、編集して、投稿している。今振り返ると、YouTubeを続けてこられた理由は、特別なものではなく、いくつかの小さな理由の積み重ねだったと思っています。

ここからは、私がそれでもYouTubeをやめなかった理由について、実体験をもとにお話ししていきます。

理由① 動画編集スキルが身についた

YouTubeを続けていてよかったと感じたことの一つが、動画編集のスキルが自然と身についたことです。

最初は正直、「YouTubeのためだけに、こんなに時間をかけて意味があるのかな」と思うこともありました。撮影して、カットして、テロップを入れて、音量を調整して…。1本の動画を作るのに何時間もかかることもあります。

でも、続けていくうちに、編集のスピードも少しずつ上がり、動画を作ること自体に慣れてきました。そして気づいたのが、このスキルはYouTube以外の場面でも意外と役に立つということです。

たとえば、仕事で簡単な動画を作る場面があったり、副業の相談の中で「動画編集できますよ」と言えるだけでも、選択肢が広がります。

もちろん、プロレベルの編集ができる必要はありません。カットができる、テロップを入れられる、音量を整えられる。それだけでも、実際にできる人はそれほど多くありません。

YouTubeがすぐに伸びなくても、動画編集にかけた時間は、自分のスキルとして確実に積み上がっていきます。そう考えると、「この時間は無駄じゃなかった」と思えるようになり、少し気持ちが楽になりました。

理由② 少しずつ見てくれる人が増えた

YouTubeを続けていて感じたことの一つが、続けていると、少しずつ見てくれる人が現れるということです。

最初のころは、再生回数もほとんど伸びませんし、いいねやコメントもほとんどつきませんでした。正直、「本当に誰か見てくれているのかな」と思うことも多かったです。

それでも動画を出し続けていると、少しずつですが、毎回見てくれる人が現れてきます。数字としては大きく変わらなくても、「また見に来てくれている人がいる」と感じられる瞬間が増えてきました。

特に、たまにつくコメントやいいねは、本当に励みになります。正直に言うと、コメントが一つついただけで、「今日の動画出してよかったな」と思えるくらいでした。

再生回数や登録者数だけを見ると、なかなか変化を感じにくいかもしれません。でも、誰か一人でも自分の動画を見てくれている、そう感じられる瞬間があると、もう少し続けてみようと思えるようになります。

理由③ 思考整理と言語化のトレーニングになった

YouTubeを続けていて感じた大きなメリットの一つが、思考整理と言語化のトレーニングになったことです。

実は私は、人前で話すことがそこまで得意ではありません。なので動画を撮るときは、毎回ある程度台本を作ってから話すようにしています。

その台本を書く過程でよく気づくのが、「頭の中では分かっているつもりでも、うまく言葉にできていない」ということです。自分の考えを文章にしようとすると、意外と整理できていない部分が見えてきます。

でも、その状態から少しずつ言葉にしていくことで、自分の考えがだんだん整理されていきます。動画の台本を書いているうちに、「自分はこういうことを伝えたかったのか」と気づくことも何度もありました。

さらに、実際にカメラの前で話すことで、人に伝える力も少しずつ鍛えられていると感じています。完璧に話せなくても、途中で詰まっても、言葉にして伝える練習には確実になっています。

理由④ YouTube以外の副業収入があった

もう一つ、正直に言うと、YouTube以外の副業収入があったことも、続けられた大きな理由の一つでした。

YouTubeは、始めてすぐに収益が出るものではありません。むしろ、ほとんどの人が長い間、収益ゼロの状態で続けることになります。私の場合も、再開した当初はほとんど収益がありませんでした。

それでも続けられたのは、YouTubeとは別に、副業である程度の収入があったからです。生活をすべてYouTubeに依存していたわけではなかったので、「今すぐ結果が出なくても大丈夫」と思えました。

もしYouTubeだけにすべてを賭けていたら、「収益が出ない」「再生回数が伸びない」という状況に、もっと強いプレッシャーを感じていたと思います。

さらに言うと、私はこれまでに、副業を続けてもなかなか収入にならない時期も経験してきました。3年以上、副業収入がほとんどゼロだった時期もあります。

そうした経験があったからこそ、「すぐに結果が出なくても焦らなくていい」と思えたのかもしれません。

YouTubeだけにすべてをかけるのではなく、他にも収入の柱がある状態だったことは、精神的にもかなり大きな支えになっていました。

YouTube登録者を増やすためにやったこと

YouTube登録者を増やすためにやったことここまで、YouTubeを続けてきた中で感じたことをお話ししてきましたが、もちろん「ただ続けていただけ」ではありません。登録者を少しでも増やすために、自分なりにいろいろ試してきました。

ただ、最初に正直にお伝えしておくと、私は短期間で一気にチャンネルを伸ばしたタイプではありません。休止期間も含めて5年以上かけて、ようやく登録者1,000人を超えたという、かなり地道なパターンです。

だからこそ、「一気にバズらせる方法」ではなく、伸びない時期の中でも、どうやって少しずつチャンネルを前に進めてきたのかというリアルな話はできると思います。

ここからは、私がYouTubeの登録者を増やすために実際にやってきたことについて、お話ししていきます。

ショート動画の投稿を増やした

登録者を増やすために実際にやってみて効果を感じたことの一つが、ショート動画の投稿を増やしたことです。

ロング動画は、どうしても再生されるまでに時間がかかります。頑張って作っても、なかなか視聴者に届かないことも多いです。一方で、ショート動画はアルゴリズムの特性上、チャンネル登録者が少なくても多くの人に表示される可能性があります。

実際にショート動画を投稿していると、普段のロング動画ではほとんど再生されないようなチャンネルでも、たまに再生回数が一気に伸びる動画が出てきます。そうした動画からチャンネルに興味を持ってもらい、そこからロング動画を見てくれる人が少しずつ増えていきました。

もちろん、ショート動画もすべてが伸びるわけではありません。ほとんど再生されない動画もたくさんあります。それでも、ショート動画は投稿するハードルが比較的低く、露出を増やすきっかけを作りやすいと感じました。

ショート動画をTikTokやInstagramにも投稿

もう一つ意識してやっていたのが、ショート動画をYouTubeだけでなく、TikTokやInstagramにも投稿することです。

ショート動画は縦型の動画なので、基本的にはどのSNSでもそのまま使うことができます。せっかく1本作った動画なので、YouTubeだけに投稿するのではなく、TikTokやInstagramのリールにも同時に投稿するようにしていました。

実際にやってみると面白いのですが、YouTubeではほとんど再生されなかった動画が、TikTokやInstagramでは意外と伸びるということが普通にあります。逆に、TikTokでは全然伸びないのに、YouTubeショートでは再生されることもあります。

SNSごとにアルゴリズムやユーザー層が違うため、同じ動画でも反応が大きく変わることがあるのだと思います。

そこからプロフィールを見て、YouTubeチャンネルに来てくれる人も少しずつ増えました。大きな流入ではありませんが、こうした小さなきっかけが積み重なることで、チャンネルの認知は少しずつ広がっていきます。

共感系のテーマは伸びやすい

ショート動画を投稿していて感じたことの一つが、共感系のテーマは伸びやすいということです。

たとえば、「税金が高すぎる」「給料は上がらないのに物価だけ上がる」といった、世の中に対する不満や疑問のようなテーマです。こうした内容は、同じように感じている人が多いため、共感を得やすく、再生回数も伸びやすい傾向があります。

実際に投稿してみると、自分の中ではそこまで強い意図がなかった動画でも、意外と多くの人に見てもらえることがありました。コメント欄でも「分かる」「自分も同じことを思っていた」といった反応が増えやすい印象があります。

もちろん、すべての動画をそういったテーマにする必要はないと思いますし、無理に作る必要もないと思います。ただ、YouTubeで再生されやすい内容には、ある程度パターンがあるということは感じました。

YouTubeが伸びない人へ伝えたいこと

YouTubeが伸びない人へ伝えたいことYouTubeを続けていると、「全然伸びない」「このまま続けて意味があるのかな」と悩む時期は必ずあります。私自身も、何度もそう感じたことがあります。

動画を作るには時間も労力もかかります。それなのに再生回数が伸びないと、「自分のやり方が間違っているのではないか」と不安になることもあると思います。

でも、YouTubeは思っている以上に結果が出るまで時間がかかる世界です。最初のうちは、ほとんどの人が「伸びない期間」を経験します。むしろ、その期間をどう乗り越えるかが、とても大切だと感じています。

最初から完璧な動画を作る必要はありません。週1本でも、月2本でも、自分が続けられるペースで投稿を続けることが大事だと思います。続けていくうちに、話し方や動画の作り方、伝え方も少しずつ磨かれていきます。

そして、ある日ふと「前より少し再生されているかもしれない」「誰かがちゃんと見てくれている」と感じられる瞬間が訪れることもあります。

YouTubeは、一気に結果が出る世界ではありません。でも、続けている人にだけ見える景色があるのも事実です。

もし今、「伸びない」と悩んでいる方がいたら、焦らなくて大丈夫です。少しずつでも前に進んでいれば、チャンネルは確実に成長していきます。

まとめ|YouTubeは続けた人が強い

ここまで、YouTube登録者がなかなか増えない中でも、5年間続けてきたリアルな経験についてお話ししてきました。

YouTubeは想像以上に難しい世界です。再生回数が伸びない時期もありますし、登録者がなかなか増えないことも珍しくありません。頑張って作った動画がほとんど見られない、そんな経験をすることもあります。

それでも、続けていると少しずつ変化は生まれます。動画を作るスキルが身についたり、自分の考えを言葉にする力が鍛えられたり、そして何より、少しずつ見てくれる人が増えていきます。

YouTubeは、一夜にして大きく伸びる人もいますが、多くの場合は地道な積み重ねの世界です。投稿を続けている人だけが、少しずつチャンネルを成長させていきます。

だからこそ、今もし「伸びない」と感じている人がいたら、そこでやめてしまうのはもったいないと思います。バズらなくても、数字がすぐに増えなくても、続けている限りチャンネルは前に進んでいます。

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