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『入社1年目の教科書』社会人が仕事で失敗しないための考え方

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カズ
カズ
どうもカズです!大手サービス業から東京のベンチャー企業に転職した社会人4年目サラリーマンです。年間60冊以上本を読むプチ読書家です。

あなたは仕事のやり方を理解していますか?

本日紹介する本は

著者:岩瀬大輔

私はこの本を社会人1年目に初めて読みましたが、この本を読んで実践すれば同期とかなりの差をつけることが出来ます。

私は元々大手企業で同期が70人ほどいましたが、その中でも優秀な人材として人事部に評価されていました。

モフ
モフ
カズさん自慢している!
カズ
カズ
たまにはいいじゃん笑

社会人4年目になった今でも『入社一年目の教科書』を読み直しますが、社会人経験が長くなってもこの本は為になります。

それくらい大事な仕事の基礎がたくさん描かれています。

もちろん、賛同できない考え方もありますが、自分が必要な考え方を取り入れば問題ございません!

今回は『入社一年目の教科書』読んで私が実際に仕事で取り入れている仕事のやり方を3つ紹介します。

あなたも明日から仕事が出来る人間になるかもしれません!

この本を参考にして欲しい人

・これから社会人になる学生

・社会人

・仕事で成果を出したい方

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頼まれた仕事は必ずやりきる

モフ
モフ
当たり前のことじゃないの?
カズ
カズ
当たり前のことだけど、以外に出来ていない人が多いんだよ!

私は社会人一年目右も左もわからない中、ただひたすら上司に言われことを最後までやりきることだけ意識していました。

いつの間にか上司は私に対して

しっかり仕事をする人

と評価してくれたのです。

仕事に慣れてくると、上司に言われたこと以外にも自分の提案をを言えるようになり、上司やマネージャーにも褒められました。

あなたは上司に頼まれた仕事を最後まで責任持ってやりきっていますか?

実は出来ない人が多いのです。

例えば、私の同僚は上司に催促されるまで仕事に手をつけない人でした。

同僚
同僚
わすれてました!すいみません!
同僚
同僚
後でやろうと思っていました。

こんなことが続くと

上司からの信頼を失い、大きな仕事が彼には回ってくることがないでしょう。

私は社会人4年目に転職をしました。

ビジネスマナーのある社会人一年目のような感覚で毎日仕事に追われていますが、指示されたことはしっかりやる意識を心掛けています。

ちょっとずつですが、上司からの信頼を得ていると思います。

頼まれたことは必ずやりきる

はどの会社に行っても、必ず通用する仕事のやり方です。

是非身につけてください!

50点で構わないから早く出せ


皆さんはどちらでしょうか?

100点満点になるまで頑張って仕事をする

とりあえず50点でもいいから上司に報告する

一人で頑張って100点の仕事をするのは素晴らしいことです。

しかし、まだまだ仕事の能力がないうちはオススメ出来ないやり方です。

仮にあなたが自分では100点満点だと思った仕事を上司に報告したら、

実は方向性が全く違い一からやり直しになる可能性があります!

この事態を防ぐために途中の経過報告が重要となるのです。

仕事のやり方は方向性が間違ってないかを擦り合わせるのです。

もし、50点で間違えったとしても軌道修正はそこまで難しくありません。

途中でも良いから早く出して、上司や先輩の力に頼ればいいのです。

事前に調べてわかりそうなものはしっかり対応して、わからないものは正直に答えても大丈夫です。

社会人一年目の私は途中報告が全く出来ておらず、一度仕事で痛い目にあいました。

締め切り直前に出した資料の内容が全く違い、その時は長時間残業をしたのを覚えています笑

私は現在30点くらいで共有しています。

もし、方向性が間違えていても軌道修正がかなり楽になりました。

慣れないうちは100%を求める必要はありません!

上司や先輩の力を上手く使いましょう。

遅刻は絶対にしない!


私は社会人になって遅刻したことがありません。

電車が遅延しても間に合うようにいつも余裕を持って出勤しています。

社会人4年目の今は渋谷まで電車通勤を週2回していますが、まだ遅刻したことはありません。

『入社一年目の教科書』ではどんなことがあっても絶対に遅刻はしてはいけません。と描かていますが私はその考えに共感しています。

大手企業で働いてた時、遅刻癖のある社員がいて驚きました。

仕事は真面目にしているのですが、遅刻をしてしまうのです。

それだけでその社員の評価はかなり下がりました!

仕事が出来ても時間にルーズな人は評価されないのです。

私は遅刻しないのは当たり前で毎回誰よりも早く出社し、仕事をしています!

特に仕事の成果を残せない転職したばかりの頃でも、それだけで良い評価を得ることが出来ました。

もちろん、無理にしろは言いません。

しかし、早めに出社することで自分のやるべきことをまとめから仕事に取り掛かれるのです。

会社のメンバーが出社する頃にはメールのチェックを既に終えてやることを明確化出来ている状態です。

私は始業時間より早めに仕事をする習慣がありますが、皆さんは無理にはしないでくださいね!

また、会社の評価が全てではありません。

自分自身が納得して仕事が出来ているかが大切になってきます。

まとめ

『入社一年目の教科書』は社会人一年目だけではなくベテランの社会人にもオススメの本です。

ちなみに私が今回紹介した仕事の考え方は最初のページに描かれていたことばかりです。

最初のページを読むだけで、仕事に対する考え方をアップグレード出来ると思います。

私は転職一年目で毎日忙しく働いていますが、『入社一年目の教科書』で学んだ仕事のやり方をいくつも実践して早い段階で大きな仕事を任せてもらいました。

もちろん、自分自身で築き上げた仕事のやり方も大切ですが、プラス『入社一年目の教科書』で学んだことをいくつか実践してみてください。

今よりきっと仕事が上手くいくと思います!

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