転職の面接は質問に対する事前準備さえしておけば受かる!
そう思っている方もいるかもしれませんが、厳しく伝えるとそれだでは受かりません!
よく転職活動をしている方で、
という方いませんか?
私の友人も転職活動をしていて、面接があまり上手くいかず落ちこんでいました。私はその友人が面接対策をしっかりしていることや職務経歴書などもしっかり書けいてるのにどうしてかなと思っていました。
しかし、その友人の普段の会話で面接に落ちている理由を仮説して、面接中に意識すると彼の面接の合格率が格段に上がったのです。
元々書類選考は通っていたけど面接で落とされるタイプの友人だったので、面接を通過するようになると彼は転職活動を楽しむようになっていました。
もちろん、価値観の不一致がある企業は不採用をいただいていましたが、それでも最終面接の回数は増えましたね!
今回は私の友人のように書類選考は通るけど、面接で落ちるタイプの特徴を3つお伝えします!
全ての人に当てはまるわけではありませんが、改善すると面接の通過率が上がりますのでお伝えしていきます。
友人の特徴
・頭が良い(国公立の大学を出ている)
・人と会話をするのが苦手
・女子と話すのが苦手
・少し太っている(お腹ぽっこり)
・家で過ごすのが好き
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転職の面接で落ちる人の特徴3選:その1
表情が暗い
表情が暗い人をコミュニケーションが苦手な人と決めつけるのは良くありませんが、事実として笑顔の人比べると負けてしまいます。
面接官も人間です!表情が明るい人と暗い人がいたら、明るい人の話を聞いている方が面白く感じます。
みなさんもこれから一緒に働く仲間が明るい人と暗い人どちらと一緒に働きたいと思いますか?
一概に決めめるのはよくありませんが、明るい人の方が良いですよね!
明るい人の方が話しやすい、会社の雰囲気を良くしてくれそう、チームで仕事をしているなどのイメージが出来やすいです。
逆に表情が暗いとメンバーと打ち解けることが出来るのか、リーダーシップを発揮出来るのかと面接官はマイナスな部分から入ると思います!
コミュニケーションを必要としない仕事なら表情が暗い人でも関係ありませんが、今の仕事でコミュニケーションを必要としない職種はほぼありません!
緊張してもまずは笑顔は絶対心掛けてくださいね!
Aさんは普段あまり笑う人ではありませんでしたが、面接前に芸人のコントを見たりして笑ってから面接に挑むようになり少し改善しました。
ちなみに私は強みをコミュニケーション能力が高いと伝えていたので、表情が暗かったらまず面接に受からなかったでしょう!
転職の面接で落ちる人の特徴3選:その2
あいづちをしない
私の転職活動は9割web面接でした。その中で2社ほどweb上の集団面接がありましたが、私以外みんな面接官が話しても誰も反応しないのです!
私はあいづちをしたり顔の表情を変えたりして、面接官の話を聞いてるアピールをしました。
彼らが次の面接に通ったか不明ですが、私は2社とも通過しました。
もちろん、あいづちだけで合否判定は出ませんが、一人の面接官にこのようなことを言われました。
面接官も自分の話をちゃんと聞いてくれているか不安なのです!
それをあいづち一つで面接官の不安を解消します。
私の場合、あいづちを含め面接官が会社の強みを説明してくれた際は驚いたなような表情も入れたりしていました。
あいづち+表情は最強の組み合わせです!
転職の面接で落ちる人の特徴3選:その3
話が長い
面接で自分のことをアピールする場合、話が長すぎると面接官からすると「結局何が伝えたかったの??」となります。
自分が言いたいことを全部伝えても面接は受かりません!話の要点を整理して面接官にわかりやすく伝える必要があるのです。
そこで意識して欲しいことが結論から伝えることです!
結論
背景や根拠
再び結論
この流れで話すと面接官に話の内容を理解してもらしやすく、話す長さも短くなります。
面接で自分が何を言っているのかわからなくなることってありませんか?
私はたまにありました笑
しかし、『結論から話す』を意識するとだいぶ改善されますので、意識してみてください。
そもそも応募書類で落ちる場合
転職エージェントに相談するのが良いと思います。
無料で色々相談に乗ってくれます。
私も使用していたマイナビエージェントは親身に対応してくれましたので、オススメしておきます!
大手なので、そこまで当たりハズレも大きくないので是非活用してみください。
万が一合わなかった場合はチェンジも出来ます。少し気まずいですが、自分のこれからの人生がかかっているかもしれないので変えましょう!
転職の相談だけではなく面接の練習や職務経歴書の添削などもしてくれます!
転職について私たちより知識もあるので、頼りにしても大丈夫です!
しかし、全てをエージェントに頼るのではなく自分で改善出来ることは自分でしていきましょう!